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オータニにしきカントリークラブ
当館のグループ施設。
女子プロ東西対抗をはじめ、全日本学生、全日本女子学生、関西オープン、兵庫県オープン、関西プロシニア、インタークラブ決勝などが開催され、プロやアマのトッププレーヤーたちの間でも認知度が高い36ホールの大型コース。特に「しゃくなげ」コースは女子プロ東西対抗戦・関西オープンゴルフ選手権・全日本男子学生選手権等々の大舞台を堂々と演出してきた磨き抜かれたチャンピオンコースです。 -
篠山チルドレンズミュージアム
「体験する=あそぶ」ことの大切さを重視し、昔からの文化・習慣を体験することと、新しいことへのチャレンジの両方を取り入れた展示やワークショップで一日中遊ぶことができるミュージアムです。地域活動や親子活動など、地域のみなさんに参加・活用いただけるプログラムや、多彩なイベント、ワークショップの開催、そして人形劇団クラルテによる人形劇を上演されています。
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フォレストアドベンチャー・丹波ささやま
森の中の樹木をそのまま利用して造られた自然共生型アスレチック。専用ハーネスを着用して高い木の上を空中散歩しますが、インストラクターの方がレクチャーしてくれるので安心です。樹の上で自ら安全器具を操作しアスレチックを進んでいきます。自然の立木を利用してコースを作っているのが特徴的です。通常なかなか体験できない本格的なアスレチックを家族みんなで楽しんでください。親子やグループで楽しめるアウトドアスポーツ施設です。
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こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷
今田町にある四季折々の自然が楽しめる日帰り温泉施設。
風呂は丹波焼の陶板を床や湯船に使用した「丹波焼陶板風呂」と特産の丹波鉄平石をあしらった「丹波石岩風呂」の2つ。
内風呂はすべて源泉かけ流し、露天風呂は広々として湯につかりながら周りの自然を満喫できます。温泉は、1億年前の地下1300m地層から湧出する30℃前後の湯量豊富な塩化物泉。効能豊かで、保温、保湿効果が高い。また地元の新鮮野菜やジェラート、手作り豆腐の販売もあります。 -
篠山城下町
「丹波古陶館」や「能楽資料館」のほか結納品店、美術品店、畳屋、食料品店、ワインショップ、雑貨屋、カフェなど軒を連ねる城下町。
在りし日の面影を今に伝える古風な建築物が彼方此方に点在しています。旧街道の面影を残した町並みの河原町は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。 -
篠山城大書院
篠山城は、徳川家康が慶長14年(1609)に大坂城の包囲と、西日本の諸大名を抑える拠点とするために築いた城です。天守は徳川家康の「実戦向きにせよ」という命により築かれることはありませんでした。大書院は京都二条城二の丸御殿の遠侍と呼ばれる建物によく似ています。中でも狩野派絵師が描いた障壁画で飾られた上段の間が見どころです。シアター室では『篠山城物語』を放映しています。近年、日本百名城の1つとして人気を集めています。
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兵庫陶芸美術館
日本六古窯の一つである丹波焼の里に、陶芸文化の発信・交流拠点として平成17年に開館。古陶磁や現代陶芸の展示、 資料収集保存、調査研究といった美術館事業はもとより、次世代の陶芸文化を担う人材の養成、学校等との連携、陶芸ワークショップや陶芸文化講座等の創作・学習事業も行っておられます。
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青山歴史村(丹波篠山デカンショ館)
青山歴史村は、篠山藩主青山家の明治時代の別邸(桂園舎)を中心として市指定文化財の長屋門、『鼠草紙絵巻』(篠山市指定文化財。鼠を擬人化した室町時代の怪婚譚が主題で民俗等を描いた物語)や、藩校の教科書を印刷した版木などを展示する版木館、篠山市の日本遺産の魅力を映像資料で観ることができる丹波篠山デカンショ館から成り立っています。
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武家屋敷安間家史料館
篠山藩の標準的な徒士住宅で天保年間(1830~1843)に建てられたものを平成7年(1995)全面的に改修。 昔なつかしい茅葺屋根の屋内には、日常の暮らしに用いられた食器類、家具、古文書を展示しています。御徒士町武家屋敷群で唯一入館でき、当時の徒士武士の暮らしぶりが体感できます。庭園では、丹波焼を用いた「丹波水琴窟」の音色が楽しめます。
篠山城大書院・歴史美術館・青山歴史村(丹波篠山デカンショ館)・武家屋敷安間家史料館の4館は、4館共通券(大人600円、大学・高校300円、中学・小学生150円)で入館いただけます。
※歴史美術館特別展期間中は、歴史美術館入館料と4館共通券の料金が変更いたします。あらかじめご了承ください。
特別展期間中入館料 | 歴史美術館(大人500円、大学・高校400円、中学・小学生300円)
4館共通券(大人800円、大学・高校500円、中学・小学生350円) |
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